专利摘要:

公开号:WO1983001077A1
申请号:PCT/JP1982/000372
申请日:1982-09-14
公开日:1983-03-31
发明作者:Ltd. Torii Winding Machine Co.
申请人:Torii, Soichi;Yamamoto, Hideo;Ishikawa, Toshiharu;
IPC主号:D03D37-00
专利说明:
[0001] 明 '細 - .書
[0002] 発明の名称
[0003] 二重袋製造用円形織機 ,
[0004] 技術分野 '
[0005] こ の発明は連続的に筒状の袋織物を製織する と 同 時に これに内袋と して別の筒状体を揷入して二重袋 用の筒状体を違続的に製造する円形織機に関する 。 背景技術
[0006] 最近ポ リ プ ロ ヒ。 レ ンやボ リ エ チ レ ン 脂等の合成 樹脂テープやマ ル チ フ ィ ラ メ.ン ト 糸ゃ紐等の合成樹 脂ス ト ラ ン ドを絰緯糸 と した袋緣物を用いて作られ た袋が堅牢に して輊量であるため、 穀物、 '砂糖、 肥 料や合成樹脂ペ レ ツ 等の粒状体の輸送又は格納に 広 く 使用される よ う にな った。 この袋織物は通常の 力織機を用いて も製織する こ とが出来るが、 製織能 率の高い円形織機が益々 利用される傾向にある。 そ のため実用的る円形織機と して我国を始め工業先進 国 ^:於て種々 の開発が行われて来た。 たと えば本発 明者が開発した円形織機 ( 米国特許第 3 8 7 1 4 1 3 号 ) や英国フ ェ アノ — ン · ロ ー ソ ン · マ シ ナ リ ー · リ ミ テ ッ ド I Fairbairn - L a son Ma c h i n e r y Ltd ノ の円形織機等がその代表的 ¾ も のである。
[0007] こ の袋織物に よ っ て作 られた袋に.更に内袋と して プ ラ ス チ ッ ク フ ィ ル ム等の非孔性材料で作 られた袋 o面 ノノ ^ WIPO を揷入して二重にな し^も Oは湿気を饞ぅ肥料、 ガ ス の透過を防 ぐ必要のある萘品、 又は粒径の小さい 粉粒体等を収容するの.に好適である 。 従来かかる二 重袋を作製するには、 前 の円型織機で製織され巻 取られた袋饞物をー且所望の長さに切断し、 該切断 端の片方を縫合又は接合して外袋と な し、 一方別個 にプ ラ スチ ッ ク材料で押出成型したチ ュ ーブ状の フ イ ル ムを、 これも所望の長さに製袋して内袋とな し 次いで手作業に よ つて該内袋を前記外 ,'に揷入する こ とが必要であ った。 従って二重袋の製造は多 く の. 人手と時間を要し甚だ能拿の悪 も のに. らざるを 得なかった。
[0008] 癸明の開示
[0009] 本発明の 目 的は、 前記従来技術の欠点を除去する ため経緯両糸の交錯に よ っ て得られる筒状の袋織物 の内側.に、 筒状のプラ スチ ッ ク フ ィ ル ムを連続的に 揷入し、 一拳に二重筒体を製造し得る円形織機を提 供する こ とに!)る。 の よ う に して得 られた二重筒 体は取出された後、 所定の長さに切断され、 切断端 を縫合又は接合される こ とに よ って二重袋を形成す るので従来に比 し工程の大巾 ¾省略が可能と ] 又 自動化も容易 と なる こ とは明 らかである。
[0010] しかるに従来技銜においてはたと えば前記米国特 許第 3 8 7 1 4 1 3 号の第 3 図に示されている如 く
[0011] , ΟΜΡΙ 円形織機上において袋織物 口.端の存在する中央 部分はカ ム ド ラ ム等の取付機構及び駆動機構に よ つ て実質的に閉鎖状態にあ ] 、 別の筒状体を挿入する 余地が かった点に鑑み、 '本発明者等は円形織機の 中央部分、 特に製織された袋織物が引出されつつあ る開口端に対面する側の機合内を中空と なすこ と に よ ] 該開口端を通 じてプ ラ スチ ヅ ク フ ィ ル ム等の別 の筒状体を連続的に袋織物の内側に揷入する こ と を 得る如 く ¾ し得たも のである。
[0012] 即ち本発明は、 円周上に配設さ'れた複数のへル ド を通 じて、 該ヘル ド群の内側に これと 同心に設け ら れた内外一対のゲージ リ ン グ の間隙に多数のたて糸 を外方か ら放射状に導入し、 更に前記ヘ ル ド群及び ゲー ジ リ ン グ と同心的に支持機構に よ って支持され た回転可能な カ ム ド ラ ム に よ って前記ヘ ル ド群を順 次交互に昇降せしめる と共に、 こ の へ ル ド群の昇降 動作に よ って前記ゲージ リ ン グ の外周に沿って生 じ た て糸開口内を よ こ糸を搭載したシ ャ ト ルを走行 せしめ、 以つて前記たて糸 と よ こ糸に よ って違続す る筒状袋織物を製籙 し、 これを前記ゲー ジ リ ン グ の 間隙を通 じて取 ] 出 し機構に よ って外部に取 出す よ う に した円形籙機において、 前記ゲ ー ジ リ ン グ 、 カ ム ド ラ ム及び支持機構をすベて環状に形成 し、 以 つて該円形籙機の中央部を貫通する中—空空間を形成
[0013] 、 WIPO せしめ、. 取 ] 出されつつある-前記袋織物の内側に該 空間を通じて内袋用筒状体を違続的に揷入する内袋 供給機構を設けたこ と -を特徵とする二重袋製造用円 形緣機を提供する も のであ'る 。
[0014] 更に筒状体の揷入に際しこれを補助するガイ ド手 段を提供する こ と も 目 的の一つである 。
[0015] 図面の簡単 ¾説明
[0016] 第 1 図は本発明の円形織機の要部を示す側断面図 第 2 図は本発明の内袋ガイ ド手段の一部を示す側 面図である。
[0017] 発明を実施するための最 の形態
[0018] 第 1 図において本発明にかかる円形籙機は二重袋 の外袋を製織するための織機本体 A、 内袋用筒状フ ィ ルムを供給するための内袋供給機構 B を含み更に 付属設備と して緣機本体 A に多数のたて糸を供給す るためのク リ ール及び製造された二重筒体を捲き取 るためのテ一 ア ツ ブ機構 (共に図示し い ) を有
[0019] o - 饞機本体 Aは内外一対のゲー ジ リ グ ( 1 ) ,
[0020] ( 2 ) と、 外周面にカ ム レ ー ル ( 3 ) を も ったカ ム ド ラ ム ( 4 ) とを有する 。 たて糸 ( 5 ;) はゲー ジ リ ン グ ( 1 ) , ' ( 2 :) に外方か ら放射状に導びかれる カ ム ド ラ ム ( 4 :) は支持機構 ( 6 :) に よ ってゲー ジ リ ン グ ( 1 ) , ( 2 ) の中心勒 ( 7 ) のま わ ]7に回
[0021] OMPI 転可能に支持されてい 。 ケ —一ヅ リ ン グ ( 1 ) , ( 2 ) 、 カ ム ド ラ ム ( 4 ) 、 及び支持機構 ( 6 ) は 全て環状に形成されて.いる。 支持機構 ( 6 ) は、 中 心軸 ( 7 ) と 同心に配置さ'れたス リ ーブ ( 8 ) と、 その上端の環状溝に転動可能に嵌合されたス ラ ス ト ベ ア リ ン グ ( 9 ) を有する。 カ ム ド ラ ム ( 4 ) に取 ] 付け られた内方突出 フ ラ ン ジ ( 1 0 :) が前記ペア リ ン グ ( 9 :) に係合され、 カ ム ド ラ ム ( 4 :) はペア リ ン グ ( 9 ) と フ ラ ン ジ ( 1 0 ) に よ って支持され ている。 さ らに、 支持ロ ッ ド ( 1 1 ;) の上端に回転 可能に軸支されえ押え ロ ラ ( 1 2 :) がフ ラ ン -ジ
[0022] ( 1 0 :) に係合されている。 ス リ ーブ ( 8 :) 、 支持 ロ ッ F C 1 1 :) の下端はテ ー ブ ル ( 1 3 :) に固定さ れた環状のベー ス ( 1 4 ) に取付け られている。
[0023] 外側のゲー ジ リ ン グ ( 2 ) は支持ポ ス ト ( 1 5 ) の上端に違結され、 支持されて い る 。 支持ボ ス ト
[0024] ( 1 5 :) の下端はペー ス ( 1 4 :) に固定されて る c 内 1の 一 -ク リ ン グ ( 1 :) はブ ラ ケ ッ ト ( 1 6 :) に 連結され、 ペース ( 1 4 :) に対 して静止的に支持さ れて る 。
[0025] たて糸 ( 5 :) は多数のへル ド ( 1 7.) , ( 1 8 ) に揷通され、'その昇降に よ つて開口操.作される。 各 ヘ ル ド ( 1 7 ) , ( 1 8 ) はゲ ー ジ リ ン グ 〔 1 :) , ( 2 :) か ら所定距篛外方の位置にお て中心軸 (7)
[0026] O PI に同心に同一円周上に配列されて る。 カ ム ド ラ ム ( 4 ;) のカ ム レ ー ル ( 3 ;) に多数のカ ム フ ォ ロ ア ( 1 9 :) が係合され、 互いに隣接し対を すへル ド ( 1 7 ) , ( 1 8 ) の う ち'一方のへル ド ( 1 7 ) が それぞれカ ム フ ォ ロ ア ( 1 9 :) に連結されている。 カ ム フ ォ ロ ア ( 1 9 :) はガイ ドロ ッ ド ( 2 0 ) によ つて上下方向に変位可能に案内されてお ] 、 他方の ヘ ル ド ( 1 8 :) はプー リ ( 2 1 :) に係合されたペ ル ト ( 2 2 :) に よ って一方のへル ド ( 1 7 :) および力 ム フ ォ ロ ア ( 1 9 :) に違結されている。 したがって カ ム フ ォ ロ ア ( 1 9 :) が Jb下方向に変位する と、 へ ル ド ( 1 7 ) , ( 1 8 :) は上下方向にかつ互いに反 対の方向に変位する。
[0027] かかるヘ ル ド及びその昇降機構の説明は前記せる 米国特許第 3 8 .7 1 4 1 3 号及び国際出願 PCTZ
[0028] JP79/00138 ( WO 80,01173 ) に詳細に記載されて る O
[0029] i こ糸は複数のシ ャ ト ル ( 2 3 ;) か ら繰出される 各 シ ャ ト ル ( 2 3 :) は開口されたたて糸 ( 5 ) 間に おいてゲー ジ リ ング ( 1 ) , ( 2 :) の外周に沿っ て 走行可能に支持されている 。 後述する よ う に、 各シ ャ ト ル ( 2 3 :) はそれぞれプ ッ シ ュ ロ ーラ ( 2 4 ) に よ って押圧され、 走行する 。 各プ ッ シュ ロ ーラ ( 2 4 ) は、 中心軸 ( 7 ) のま わ ] に等角度間隔を
[0030] O FI 置いて ム ド ラ ム ( 4 )' の上面 取 ] 付け られた^ 数のブラ ケ ッ ト ( 2 5 :) に回転可能に軸支されてい
[0031] Ό o
[0032] かかる シ ャ ト ル及びそ 走行機構については前述 の国際出願 PCT/JP 79/00138 C WO 80,01173:) に詳細 に説明されて る。
[0033] カ ム ド ラ ム ( 4 ) はモ ー タ ( 2 6 ) に よ って駆動 される。 モータ ( 2 6 :) の駆動軸はプー リ ー (27 ) ペル ] ^ ( 2 8 ) に よ って回耘軸 ( 2 9 ) に違結され ている。 回転軸 ( 2 9 ) はゲー ジ リ ン グ ( 1 ) , ( 2 ) の中心翱 ( 7 ) に平行に配置され、 回転軸 ( 2 9 :) の上端に固定された ヒ。 二 オ ン ( 3 0 ) と 力 ム ラ ム ( 4 :) の周面に設け られた外歯 リ ン ク、ギ ア ( 3 1 ;) が嚙み合わされている 。
[0034] これ らのモータ及び軸、 歯車類はすべてカ ム ドラ ム の中心軸か ら難れた側方に設置され前述の如 く 、 織機本体の中央部分は上下方向に中空空間が形成さ れる如 く ¾ つ ている点に本発明の特徵がある。
[0035] こ の実施例では、 内袋供給機構 B社、 前記織機本 体 A の上方に設け られ、 プ ラ スチ ッ ク材料な どで押 出成型した内袋用 フ ィ ル ム の ロ ー ル ( 3 2 :) がブ ラ ケ ッ ト ( 3 3 :) に支持され、 ロ ー ル ( 3 2 :) から巻 出された内袋用 フ ィ ル ム ( 3 4 ) カ ガイ ドロ ー ラ 3 5 ) に よ ってグー ジ リ ン グ ( 1 ) , ( 2 ) の上 方に案内される。 '1 .
[0036] 更に後述する よ う に、 製造された二重筒体ひ 0 0; は織機本体の下方に設.けられた引出 しロ ーラ(3 7)に よ ってゲ一ジ リ ング(1) , (21)の間隙からその下方に荦 引され図示し いテークア ッ プ機構に引取られる。
[0037] 次に叙上の構成の本発明装置の作用につ て説明 o
[0038] モータ ( 2 6 :) の駆動軸の回転はベ ル ト ( 2 8 ) - ヒ。 二 オ ン ( 3 0 ) 、 リ ン グ ギ ア ( 3 1 ) に よって力 ム ド ラ ム ( 4 :) に伝達され、 カ ム ド ラ ム ( 4 :) はゲ ージ リ ン ク、 ( 1 ) , ( 2 ) の中心軸 ( 7 ) のまわ ] を回転する 。 ス ラ ス ト ペア リ ン グ ( 9 ;) はカ ム ド ラ ム ( 4 :) の回転に従ってス リ ー ブ ( 8 ) p環状溝を 転動 し、 フ ラ ン 'ク ( 1 0 :) を案内する。 押えロー ラ ( 1 2 :) はカ ム ド ラ ム ( 4 ) の回転に従って回転し, フ ラ ン ジ ( 1 0 ) をボー ルペ ア リ ン グ ( 9 ;) に押え つけ、 保持する作用をする。
[0039] ム ビ ラ ム ぐ 4 ) が回 する と、 そのカ ム レー ル
[0040] ( 3 :) が各カ ム フ ォ ロ ア ( 1 9 ) を順次交互に上下 方向に変位させる。 したがって、 各へル ド ( 1 7 ) ( 1 8 :) は順次交互に上下方向にかつ互いに反対の 方向に変位す ·る。 これによ つて、 たて糸 ( 5 :) が開 口される も のである 。
[0041] 各プ ッ シ ュ ロ ー ラ ( 2 4 ) は、 カ ム ド ラ ム ( 4 ) ,
[0042] CMPI ブ ラ ケ ト ( 2 5 ) と一体的 1に回転 し、 各 シ ャ ト ル ( 2 3 :) が開口されたたて糸 ( 5 :) 間においてゲー 'ジ リ ン グ ( 1 ) , ( 2.) の外周に沿って走行し、 よ こ糸を繰 出す。 '
[0043] この結果、 たて糸 ( 5 ) と よ こ糸に よ って外袋用 筒状織物 ( 3 6 :) が製緣され、 引出 しロ ーラ (37) に よ って違続的にゲー 'ジ リ ン グ ( 1 ) , ( 2 :) 間か ら下方に取出される。
[0044] このと き 内袋用 フ ィ ル ム ( 3 4 ;) がガイ ドロ ーラ ( 3 5 ) か らグ 'ク リ ン グ ( 1 ) , ( 2 ) 、 カ ム ド ラ ム ( 4 :) 及び支持機構て 6 :) の内部を貫通 し、 外 袋用織物 ( 3 6 :) に揷入される。 揷入された内袋用 フ ィ ル ム ( 3 4 :) は引出 しロ ーラ ( 3 7 ;) に よ って 外袋用緣物 ( 3 6 ) と共に外部に引出される。
[0045] 内袋用フ ィ ル ム(3 4)を外袋用織物(3 6)に揷入する 際、 留意 しなければな ら ¾い点の一つは可徺性を有 し、 屈曲 し易い両者をずれ こ と く 又しわを生ず る ΐ と ¾い よ う に対応させて進行せ しめる こ と で ある。 即ち外袋用織物(3 6)はゲー、ク -リ ング U) , (2)の 間隙か ら取 ] 3 出された直後は該間隙の形状に従って 円形に拡開 して るが引出 し ロ ー ラ(3 7)に向 う に従 つて偏平に る と同時に巾を増大する こ とは明 らか である。 従って これに揷入されるべき 内袋用 フ ィ ル ム(3 4)も これと同 じ変形を経過せしめる こ とが好ま
[0046] OMPI
[0047] WIPO しい。 第 1 図に示す実施例に-おい.ては内袋用 フ ィ ル ム 3 4)の供耠籙路の途中に設け られた内袋ガイ ド手 段 C に よ って これを実施している。 即ち該ガイ ド手 段 C はゲー ジ リ ン グ(1 ) , (2)の レベルに到達する手前 の内袋用 フ ィ ル ム 3 4)の内側に位置する ガイ ドデ ィ ス ク(3 8)と、 該デ ィ ス ク(3 8)の中心部から下方に延 長する支持 π ッ F ( 1)の先端部に所定の巾を以つて 対称的に配設された 2 つの ガイ ドロ ー ラ(3 ' 9 )を含ん でなる。 該デイ スク(3 8)は内袋用フ ィ ル ム 3 4)を筒 状に拡げた場合の直径に略々等しい直径を以つて作 製され、 又 2 つの ガイ ドロ ー ラ(3 9)の最大間隔は フ イ ル ム 3 4)を偏平にたたんだ時の巾に略々等し く 調 節されて る。 ロ ール(3 2)から巻き戻された内袋用 フ ィ ル ム(3 4)は偏平 ¾ま ま ガイ ド ロ ー ラ(3 5)から下 方へ送られズからガイ ドデ ィ ス ク(3 8)に军つ て円形に 拡開され次いで更に下方に向 う につれてガイ ドロ ー ラ 9)に よ って左右に巾出 しをされた状態で同 じ変 化を迪る外袋用饞物 (3 6)と重合される。 これによ つ て両者間のずれ、 しわ等は減少し良好. 二重筒体が られ 0 - ガイ ドデイ スク 3 8)を安定に支持するために 内袋用フ ィ ル'ム の通路における該ガイ ドデ ィ ス ク
[0048] 8)の定位置の周囲に、 該ガイ ドデ ィ ス ク(3 8)の外 周縁に接觫する複数の支持ロ ーラ 0)を設け、 これ
[0049] C rl を更に機台の静止部分にス ン ド人 4 6)に よ って支持 。
[0050] 第 2 図は叙上のガイ .ドロ ー ラ(3 9〉と支持ロ ッ ド 04 1)と の取付けの詳細を示'す。 支持口 ッ ド (4 1)は中 空にな ってお ] 、 これにシ ャ フ ト(4 2)が摺動自在に 嵌装されて る 。 又支持口 ッ F 4 1)の下部には対称 をなす 2 本の摇動アー ム(4 3)の一端が夫々枢着され 該アー ム(4 3)の先端に前記ガイ ド ロ ー ラ(3 9)が回転 自在に取付け られている。 更に前記シ ャ フ ト(4 2) 0 下端にはス テ 一(4 4)の中央部が直交方向に固設され てお ] 、 該ステ一(4 の商端には互いに逆方向の雄 -ね じが切られている。 一方摇動アー ム(4 3)の中央部 には夫々前記ス テ 一(4 4)の雄ね じと逆方向の雄ね じ が切られたポ ル ト(4 5)が突設されている。 これら摇 動アー ム(4 3)とス テ ー(4 4)の対向する雄ね じ同士を 公知のタ ンパ ッ クル 6〉で違結して両者を結合する( かかる構造に よ って 2 つのガイ ドロ ー ラ(3 9)は一定 の間隔 保持される。 使用する内袋用 フ ィ ル ム のサ ィ ズに応 じて前記ガイ ドロ ー ラ間の間隔を変更する 必要のある と き はタ ン パ ッ ク ル 4 6 をいずれかの方 向に回転せ しめる と摇動アー ム(4 3ク間の距離を増減 する こ とができ る。
[0051] 以上説明 した構成の他に本発明においてはたとえ ばたて糸の張力をダ ン シ ン ク、 'レハ ¾= に よ って調節
[0052] OMPI する な ど、 従来公知の円形織- ½に採用されて る構 成を これに加える こ とは自 由である。
[0053] 以上説明したよ う に、 こ の発明はゲー ジ リ ン グ、 カ ム ド ラ ム及びカ ム ド ラ ム'を支持する支持機構を全 て中空の環状に形成しえか ら、 二重袋の内袋用筒体 をゲー ジ リ ン グ、 カ ム ド ラ ム及び支持機構を貫通さ せ、 ゲー ジ リ ン グから取出される外袋用織物に揷入 する こ とができ二重袋用筒体を違続して一挙に製造 し得る。
[0054] 又内袋用筒体の挿入に際し内袋ガイ ド手段を設け たので外袋用織物の形状 適合 した態様で内袋用筒 体を重合せしめる こ とができ 品質の向上が図れる。
[0055] かかる二重筒体に よ って二重袋の製造工程の合理 化が可能と なる。
[0056] お叙上の実施例にお ては内袋用筒体を機台の 上部から揷入し製品を下部か ら取 ] 出す如 く して いるが、 逆.に内袋用筒体を下部から揷入し製品を上 部か ら取 i> 出すこと も本発明の範囲を逸脱する こ と な く 可能である。 又内袋用筒体と してプ ラ ス チ ッ ク フ ィ ル ムのみでる く 、 別に製織した袋籙物、 又は丸 編地等を使用する こ と も 自 由である。
[0057] OMPI
权利要求:
Claims 請 求 の - ½ .囲
1. 円周上に配設された複数のヘル ドを通 じて、 該ヘ ル ド群の内側に これと 同心に設け られた内外一 対のゲージ リ ン グの間隙に'多数のたて糸を外方か ら 放射状に導入 し、 更に前記ヘル ド群及びゲー ジ リ ソ グと 同心的に支持機構に よ つ て支持された回転可能 カ ム ド ラ ム に よ っ て前記ヘル ド群を順次交互に昇 降せ しめる と共に、 こ のへル ド群の昇降勳作に よ つ て前記ゲージ リ ン グの外周に沿って生 じたたて糸開 口内を よ こ糸を搭載 したシ ャ ト ルを走行せしめ、 以 つで前記たて糸 と よ こ糸 よ つて連続する筒状袋織 物を製織し、 こ れを前記グー ジ リ ン グの間隙を'通 じ て取 ] 出 し機構に よ って外部に取 i 出すよ う に ¾ し た円形織機にお て、 前記ゲー ジ リ ン グ、 カ ム ドラ ム及び支持機構をすベて環状に形成し以つて該円形 織機の中央部を貫通する中空空間を形成せしめ、 取 j 出されつつある前記袋織物の内側に該空間を通 じ て ^袋'用筒状体を違続的に揷入する内袋供給機構を 設けたこ と を特徵とする二重袋製造用円形織機。
2. 内袋供給機構が内袋ガイ ド手段を含んで ¾ ] 、 該内袋ガ イ ド装置は円板状を ¾すガ イ' ドデ ィ ス ク と 、 該ガイ ドデ ィ'ス ク か ら内袋用筒状体の進行方向側の 離れた位置に設け られた一対のガイ ド ロ ー ラ と を含 み、 両者は支持ロ ッ ドを介 して一体的に違^されて
_OMFI る請求の範囲第 1 項に記載- ½れた円形織機。
3. ガイ ドデ ィ スク を支承するため、 該ガイ ドデ イ スク の外周緣に接蝕係合する よ う に該ガイ ドデ ィ ス ク の外周に沿 う 円周上に'複数個の支持ロ ー ラを設 けた請求の範囲第 2 項に記載された円形織機。
4. 支持ロ ッ ドの下部に 2本の揺動アー ムを該ロ ッ ドに関して対称的に枢着し、 該摇動アー ム間を長 さを調節可能なス テ一で違結した請求の範囲第 2項 又は第 3 項に記載された円形織機。
5. カ ム ド ラ ム の周面に外歯 リ ン グ ギア が刻設さ れ、 これに対 し適宜 伝奪手段が係合して る請求 の範囲第 1 項か ら第 4 項の ずれか一項に記载され た円形籙機。 '
OMPI一 WIFO
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同族专利:
公开号 | 公开日
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1983-02-11| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1982902745 Country of ref document: EP |
1983-03-31| AK| Designated states|Designated state(s): US |
1983-03-31| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): AT DE FR GB |
1983-09-07| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1982902745 Country of ref document: EP |
1988-07-13| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1982902745 Country of ref document: EP |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
JP13790081A|JPH0116985B2|1980-09-06|1981-09-03||
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